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エレベーター閉じ込め、真の原因は?

7月23日の関東の地震、8月16日の宮城沖地震、8月21日の中越の地震でエレベーターの閉じ込め事故が多発しました。
今朝の日経新聞の記事にもありましたが、業界・政府が地震対策の見直しを検討し始めているようです。

先日、メーカー系エレベーターメンテナンス会社に勤務する知人と雑談をしました。
「この前の地震、復旧作業たいへんだった?」
なんて話をしていたのですが、そこで、閉じ込め事故の真の原因が明らかになりました。
7月25日の記事では、地震時管制運転装置が付いてないことが原因だろうと書いたのですが、彼が言うには、それが原因ではなく、強い揺れでドアの安全スイッチが先に作動して電源が遮断されたというのです。
むしろ、閉じ込めが起こったのは、地震時管制運転装置が設置されているのがほとんどだったそうです。

さっそく、国土交通省のホームページを見てみると、まさにその報告がありました。
『今回、閉じ込めが発生したエレベーターのほとんどに地震時管制運転装置が装備されていた事実が明らかになったことを重く受け止め・・・安全確保のための緊急停止装置が作動した場合における地震時管制運転装置の作動等についてさらに検証し・・・閉じ込めを極力生じない地震時管制運転装置のあり方を検討し、その義務付けについて早急に検討します。 』とのこと。

7月26日大臣会見要旨を見ると、その時はまだ私と同じ推測をしています。
それで、地震時管制運転装置の設置義務化を検討したようなのですが、これでは、根本的な閉じ込め対策にはなりません。

安全のために開発された装置が閉じ込めの原因になるなんて・・・
知人も、開発の部隊が頭を痛めていると言っていました。
閉じ込め事故を減らすために国土交通省は安全基準の緩和も検討しているようです。
エレベーターは人命にかかわる設備なだけに、効率化や合理化を追求した結果トラブルが相次いでいるJALのようにならぬよう、慎重に検討してほしいものです。

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 関連記事:地震時のエレベーター「缶詰め」防止義務化へ
      地震時のエレベーターについて思うこと
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