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「ゼロゼロ物件」の実態調査

先月、国土交通省は、
「敷金ゼロ・礼金ゼロ」をうたい文句とする、
いわゆる「ゼロゼロ物件」の実態調査を行ったようだ。

最初、なんのことかわからなかったのだが、
要は、「ゼロゼロ物件」では、
・執拗な家賃支払いの督促にあった
・無断で鍵を交換された
・高額な違約金を請求された
・無断で借家内に侵入された
といった相談件数が増えており、
それに対する調査のようだ。

すなわち、

大家は、稼働率を上げるために、
ゼロゼロでやむなく入居者を入れる。

入居者は、実は訳ありで
家賃の滞納が始まる。

大家は、敷金という担保がないため、
強硬手段にでる。

ということだろうか。

トゥイークも、京都マンションは
「ゼロゼロ」をアピールしているが、
少し訳が違う。

敷金の定義は、家賃等の担保であるので、
敷金を預からない代わりに、
家賃保証の契約を条件にしている。

礼金の定義は、家賃一部の前払いと捉え、
礼金をもらわない場合は、
月額の家賃を少し上げている。
これは、昨年の京都地裁の判例を参考にした。

どちらも、入居者の初期費用を抑えてあげること
に配慮したサービスメニューである。

やみくもに「ゼロゼロ」にして、
入居者とトラブルになっている物件と
一緒にされては困る。



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テーマ : 不動産投資
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ガラスの部屋

昨年あたりから「ゼロゼロ物件」にまつわるニュースが取り上げられていますね。 アパート・マンション「追い出し」行為、法規制を要請(読売新聞:2009年2月27日) ゼロゼロ物件」未明の取り立て 家賃保証会社に賠償命令(スポニチ Sponichi Annex ニュース: 2009...

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No title

トラバさせていただきました。
敷金という担保が無いのに、通常の場合と同様2,3か月の滞納がなければ信頼関係が破壊されたとはいえない、とするのはあまりにも大家に酷だろうというのが私の考えです。
だからといって、裁判手続きも経ずに住まいから追い出させるようなことが許されるわけではないですが。

Precious Worksさん

家賃の滞納は、大家として悩ましい出来事です。
携帯料金は、滞納すると止められるので支払う。
でも、家賃は滞納しても追い出されないので滞納する。
そんな不良入居者が増えているような気がします。

私は、家賃保証は、
家賃の支払いを保証してくれるのではなく、
期限までの追い出しを保証してくれる
という理解で利用しています。
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プロフィール

トゥイーク

  • Author:トゥイーク
  • 居住地:東京
    職業:収益不動産の管理
    特技:スノーボード
    資格:
    ・不動産証券化マスター
    ・ビル経営管理士
    ・宅地建物取引主任者
    ・管理業務主任者
    ・マンション管理士
    ・フィナンシャルプランナー
    ・建築設備検査資格者
    ・特殊建築物調査資格者
    ・昇降機検査資格者
    ・消防設備検査資格者
    ・証券外務員(1種,2種)
    ・損害保険募集人資格
    ・生命保険販売資格
    ・変額保険販売資格
    ・ライフコンサルタント
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