| トップページ > 証券化マスター > 世界が回復するには? | ||||
世界が回復するには?
不動産証券化マスターの勉強で気づいたこと。
日本の不動産証券化の歴史は、
日本のバブル崩壊から、資産デフレ脱却への歴史
といえるのではないかと。
いま思えば、小泉政権時の「都市再生特別措置法」が、
都心の商業地の価値回復の決め手となった。
その他にも、都市計画法上の規制緩和で土地の有効利用を図ったり、
凍結していた旧国鉄等の国公有地を大放出したりした。
日本は、金融危機の対策として、金融機関に公的資金を注入するだけでなく、
根本的な原因である、資産デフレを脱却させるため、
様々な施策を施してきたことを再確認した。
いま、国際的な金融危機が深刻な状態になり、
日本がバブル崩壊後に数年にわたって小出しに取り組んだ施策を、
わずか数か月でイッキに実行している。
これは、日本の過ちが教訓になっていて、よい事だと思う。
しかし、今回の一連の対策は、
金融機関の不良債権の買い取りや、
公的資金の注入等、
あくまで流動性確保のための施策であって、
根本的な対策でないように思われる。
今回のサブプライムローン問題の、根本的な原因は、
アメリカの住宅価格の下落である。
住宅価格の下落が止まらなければ、
サブプライムな人以外のローンも、傷つく日がやってくる。
アメリカは、不動産市場への根本的な対応策を発表していない。
アメリカが、日本と同じ道をたどって回復していくのなら、
まだ、アメリカは回復する段階ではないのではないか・・・
試験勉強をしながら、そんなことを考えたのでした。
今回の記事はいかがでしたか?
参考になった場合はクリックをお願いします ⇒ 【ブログランキング】へ
No title
林流で。
というテーマでお話をききました。
まさに今トゥイークさんがおっしゃっていたことと同じです。
ミッチーさん
都市計画法の規制緩和等をただ覚えるだけではつまらないので、ブログのネタにふくらませてみました。
ビル経営管理士、頑張ってください。
どちらが難しいかは、長くなりそうなので、改めて記事に書かせていただきますね。
kamochanさん
今度、その情報をシェアしていただけると嬉しいです。(^o^)
No title
住宅を持っている方は
それを担保にカードで
バンバン買い物をしていると聞きました。
それは継続的に住宅の担保価値があがって
行くとの一般概念があったから
まさに日本の土地神話バブル。
では今回なぜアメリカの住宅価格が下がって
しまったのでしょうか?
新聞の買えない子に愛の手を。。
ポチおさん
そのサイクルが止まりました。
アメリカの住宅ローンは、ノンリコースローンが多いので、ローン返済が滞れば、直ちに債権者から住宅を取り上げられ、住宅が売却されてしまいます。
いまは、そのスパイラルで、住宅価格の下落が止まらないんだと思います。
この根本的な原因をどうにかしないと、回復はできない気がします。
幻想
このジェットコースターはいつまで続くのか・・・困ったものです。^^;
autamnさん
今後の動向に注目したいです。
コメントの投稿
トラックバック
http://tweak.blog17.fc2.com/tb.php/285-a68e0dbe




証券化マスターを勉強するとそんなことまで理解できるようになるのですね。今年ビル経営管理士試験を受けますが、来年は証券化マスターを受けようと決めました。ビル経営管理士と証券化マスターとでは、どちらが難易度が高いのでしょうか。二つを受けられた感想をお聞きできたら幸いです。宜しくお願いいたします。