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成約情報公開はこんな風になる
国土交通省が、不動産流通機構(レインズ)の成約価格情報公開に関する最終案をまとめたようです。
日刊不動産経済通信(11月17日号)の記事をまとめると、下記のようなシステムになりそうです。
・マンション、戸建てを選択する。
・都道府県から地域を絞り込む。
・検索条件は、間取りタイプ、築年数、駅からの距離
・アウトプットは、占有面積あるいは築年数別に成約価格をグラフ上に表示
・表示された成約価格をクリックすると、成約価格、占有面積、間取り、築年数、沿線など詳細情報を表示する。(ただし、データが10件以上ある場合に限る)
・表示する成約情報は、直近3ヶ月のものとし、直近3ヶ月の成約情報が100件以上ない場合は表示しない。
・地方圏域などについては、100件以上となるように地域をグルーピングする。
国交省では、今後システム設計に入り、来秋から施行運用し、2007年4月から本格運用していく方針。
だそうです。
どうでしょう。なかなか使えそうなシステムになりそうな気がします。
相場観を把握する観点から、当初想定していた直近6ヶ月の情報を3ヶ月にしたところや、ある程度のサンプル数が集まらないと表示しないといった考え方がありがたいと思います。
今まで相場といえば、不動産屋に調べてもらうか、自分で路線価から計算するしかなかったことを考えると、大きな飛躍だと思います。
ぜひ使い勝手のよいシステムになってほしいです。
全国4団体の「レインズ」のシステム統合や、一般向けサイト「不動産ジャパン」との一元化といった動きもあり、不動産業界もいろいろ動きそうですね。
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